「内通者を作れ」腰掛け転職術⑧ 情報戦に勝つ

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業界が求める人材のアタリはついた。
では次は目標の企業にターゲットを絞ろう。
転職は情報戦でもある、正確な情報を得るにはベストな方法とは何か?

あったら便利なのは社長の著書だ。
行きたい会社の社長のがあればベストだ。
最終面接で社長が出てきた場合、考え方や価値観が分かるので、ピンポイントで対策を打てる。

またあると便利なのは、就職の攻略本だ。
ご丁寧に、電通の入り方を書いているような本まで出版されている。


逆を返すと、毎年本を出版しても元が取れるほど就職希望者がいるという事でもある。

注目度が高ければ、新聞記事や雑誌記事も対象になるだろう。
だが、ここまでの情報は世に出ている公開情報である。知っていて当然とは言わないが、「普通」の範囲になる。

ここでオススメしたいのが、行きたい企業、または業界の内通者を作る事だ。
具体的な方法を書いて行くが、出来れば上の方で手を打って欲しい。

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●家族・親戚に紹介をお願いする。
親戚づきあいを馬鹿にしては行けない。家だとスウェットのお父さんも、定年近いハゲた叔父さんも、よっぽどしくじっていない限りは会社では頭をさげられる存在だ。
40年近く働いていたら、そりゃあ繋がりも縁も出来ているだろう。
このお盆に実家に帰るのも一興だろう。

ちなみに、中途面接で「家族は転職活動をどう思ってる?」という質問が来たりする。
「絶縁してます」て言うわけにも行かんので、仲直りしよう。

 

 

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●学友を頼る。
中学高校大学の友人たちの趣味と就職先、業務内容を把握していますか?
ちなみに私は自分の回りの人脈の事を「手札」と呼んで、官僚やマスコミ関係者は「切札」と呼んでいる。

秘密の話をするなら、まずは損得が関係ない友人が良い。
友達の友達で、目的の企業の内通者が見つかったり、同業他社が捕まったりする。
可能な限り、仕事内容が近い友人から当たっていこう。
今はSNSがあるので、簡単に連絡がとれたり、様子を確認できるのでやりやすくなる。

 

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●学校のOB名簿を頼る。
学校には役に立つ貴重なアイテムが有る、それはOB名簿である。
これにアクセス出来れば、就職力がある程度ある学校ならほとんどの企業にダイレクトアタックが出来る。
私の経験だと、半分ぐらいの人は卒業生だとしても、学校の後輩として勉強させて欲しいと頼み込めば会ってくれる。

現役の学生しか触れないシステムだった場合は、くれぐれもログアウトを忘れたPCを活用したり、
サークルの後輩を飯や飲みで買収しないようにしてくれたまえ。
やるなよ、絶対やるなよ!

学事コーナーに相談すれば見せてもらえる可能性もある。

 

 

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●SNSを頼る。
「パーソン・オブ・インタレスト」という海外ドラマをご存知だろうか?
全ての米国民をスパイしてテロを防ぐ「マシン」の開発者フィンチは、同時にSNSの開発者でもあった。
なぜSNSなどという物をを作ったのか?
それは「個人が普通隠すような個人情報を、喜んで自ら公開して貰いたかった」ためである。

SNSがあれば、希望する企業の人材には簡単に出会える。
更にそこから、年齢が近く、学校も同じ人を選べば、親しみも湧いてアポ取りの成功率も上がる。
また元「電通」みたいなプロフィールの人も多い。
会社から離れている分、何でも言えるので率直な話を聞ける可能性が高い。

アポ取りを失敗してもダメージを受けることがない分、何人にもチャレンジ出来るので是非やって欲しい。

 

 

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●【裏ワザ】その企業と取引をしよう
「○○のプロジェクトで御社と取引をしているうちに、御社の事業に興味が沸きました」
面接でも実績アピールと志望理由を一緒に言える、中々便利な言い回しである。

もし業種が近くて、何かしら仕事で絡めるなら絡もう。
会ってる担当とも親しくなれば、色々情報も貰えるだろう。

こんな形で、目当ての企業に影から這いよって欲しい。
次回は、人と会って何を聞くべきか記載する。

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