「業界を読む」腰掛け転職術⑦ 大学職員攻略戦-1

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想いだけじゃ届かない、それは新卒の時に挫けた者ならよく分かるだろう。
勝つための戦略づくりというのが大事だ。
具体的にどうやったのかを、私が内定を取った「大学職員」という仕事で順を追って説明しようと思う。

大学生活の終盤に夢が出来た。
それは作家になって、映像化作品の原作を手がける事である。

しかし、入った会社は競争に晒され、人が減らしサービス残業で回すようなクソブラック企業に堕ちている最中だった。
工場を燃やしてしまおうかと悩んでいたのを、よく覚えている。
だが私は、火をつける事よりも、競争社会から「保護される」ために、利権の塊となっている中位私大の職員を志した。

最終的に、内定まで取ったが自分の過ちに気づいて結局行っていない。
だが、本来の自分の実力以上の事をする為に計画的に背伸びをして、自分の全てを乗せて
何人もの管理職や学長や理事長と話せた事は私の財産となっている。
その財産を、このブログに記す事で世の中の役に立てたいと思っている。
今回は第一回という事で、業界の情報収集について書こうと思う。
自分の志す業界にオーバラップさせて、内容は真似ずに手法を真似て欲しい。

そもそも大学など山ほどあり、イヤミな言い方をするならば「慶應卒の自分から見て、下を見ればキリがない」というのが現状だった。
しかし全く自分の分野とは違う業界だったので、勝ち筋を探す為にまずは情報収集を行った。
効果的だったのは、下の調査である。
 ①業界人のブログを読む
 ②日々の新聞で、関連する記事を読んでスクラップブックを作る

内部から見た視線と、外部から見た視線。
この2つが交差すると、ある程度立体的にターゲットが見える。

その結果、下記の事が分かった。
①偏差値40~50の大学は差別化の為に、「新しい取り組み」に挑戦している
補助金に頼りきっている業界である
③現在の政権は国際化教育を進めた大学に補助金の増額を約束している

注目した内容はここだ。
「経営戦略」として「新しい取り組み」を行いたい→「外部人材の登用が必要」

これで自分が受ける業界で、大枠でどんな人材が求められるかが読めたという訳だ。

次はその登用される外部人材になるために、より精度を上げて情報を集める方法を記載する。

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